【金沢】おすすめグルメスポット！

どうも、浜男です。

浜男、人生で２回目の金沢に行ってきたので、おすすめグルメスポットを紹介します。

朝食おすすめ店！「もりもり寿し」

店名で侮るなかれ！とっても美味しんです！

食べログ評価はなんと3.6！

「もりもり寿し近江町店」のデータは下記のとおり。

朝早くから営業しているのが嬉しい！

●住所：石川県金沢市青草町88 近江町いちば館 1F

（金沢駅東口から徒歩約15分 , 北鉄金沢駅から940m）

●営業時間：7:00～17:00　（日曜営業）

※カード使用不可

ちなみに、「もりもり寿し 金沢駅前店」もありますが、

こちらの営業時間は11:00～22:00とお昼からの営業です。

お店の外観！

お店前の端末機器でチケットをゲットすれば、番号を呼ばれるまで他のお店を見学していてもOK！9:00着にも関わらず10組ほど待っていました。人気店！

20分ほどして入店！

さっそく頼んでしまいましょう。

「北陸５点盛り – がす海老、梅貝、ほたるいか黒造り、のど黒、白海老」

金沢といえばのどぐろ。「白身のトロ」と言われるだけあって、絶品！脂がのってるにも関わらずとても上品な味わいでした。

日本海側でしか食べれないとの「がす海老」もぷりぷり。個人的には白海老よりも好みでした。

「鰆」

旬の魚もやっぱり美味しいー！身の弾力がすごい！

回転寿司とは思えないほどのクオリティの高さ！

自信を持っておすすめできるお店です！

ランチおすすめ店！「十月亭」

「トツキテイ」だと思ったら、「じゅうがつや」と呼ぶようです。

「十月亭」のデータは下記のとおり。

少し格式の高い懐石料理屋さんなので、ランチでしか来れない！

●住所：石川県金沢市東山1-26-16

【バス】北鉄バス「橋場町(はしばちょう)」停留所から、徒歩で約7～10分
【ＪＲ】北陸新幹線、JR北陸本線「金沢駅」から、車で約15分

●営業時間：11:30～14:00（ランチタイム）
14:00～16:00（ドリンクタイム）
18:00～22:00（懐石料理のみ・要予約）

●定休日：水曜不定休

※カード使用可

「ひがし茶屋街」のメインストリート（奥の方）にありました。

築150年の元お茶屋の建物とのこと。風情がありますなー。

ランチメニューは「竹かご弁当」と「武士の献立御膳」の２つ。（どちらも2830円）

ただし、「竹かご弁当」は治部煮を付けることができます。(3640円)

ちなみに、治部煮の由来には「じぶじぶと煮える」という説や、兵糧奉行の岡崎治部右衛門の名からつけられたという説などがあるそうです。

個人的には、「じぶじぶと煮える」説の方が楽しいので「じぶじぶと煮える」派でいきたいと思います。

せっかくなので「竹かご弁当」治部煮付きでいっちゃいます！

華やかなのが来た！

中はこんな感じ。お洒落ー！

雰囲気抜群の建物の中で、とっても上品な和食をいただく贅沢なランチでした。

ご馳走様なり！

夕食おすすめ店！「金沢おでん　いっぷくや」

金沢はおでんも有名！おでん屋さんの数は日本１だとか。

ということでやってきました「金沢おでん　いっぷくや」。データは下記の通り。

●住所：石川県金沢市上近江町50番地　（北鉄金沢駅から1,090m）

●営業時間：8:30～20:00

●定休日：水曜日

※カード使用不可

「もりもり寿し」と同じ、近江町市場内にありました。

朝8:30からやっているので、「もりもり寿し」からのハシゴもよいかも！

こちらはフードコートで、浜焼き・寿司の「七福丸」、地酒の「六角」もあります。

おでん食べるなら、浜男だって飲んじゃいます。地酒の天狗舞！

憧れの金沢おでん！

「車麩（くるまぶ）」「ばい貝」「赤巻（あかまき）」「ふかし」

金沢おでんといっても、統一した味付けや定義はないそうです。こちらのお店はシンプルな味付けで、毎日でも食べれるような美味しさでした。

ちなみに、浜男が奥の「六角」で天狗舞を燗している時、地元の方々が喧嘩をおっぱじめ。。皆が外へ避難する中、浜男は取り残されてしまった。。大きな人が投げた椅子が電球を割り、その欠片が浜男を掠めました。生きていてよかった。

そんな体験をしてもおすすめできる「金沢おでん　いっぷくや」！