どうも、浜男です。
せっかく横浜にいるので、ラーメン博物館に行ってきました。
8年ぶりくらいでしょうか。最寄りは新横浜駅なので、あまり行く機会がないんですよね。
データはこちら。
●住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目14−21 新横浜駅から徒歩7分程度
●営業時間:11:00~22:00※日によって微妙に異なるので、こちらで確認要
入口前にはこんなのがあるので、すぐ分かります。
入場券(310円)を買って、入ります。
お店は、B1、B2階に位置しています。
令和の時代に、この景色。
まずは、B2Fにある「無垢 ツヴァイテ」さんに行きます。
こちら、ドイツから逆輸入してきた有名店で、HPにはこんな記載がありました。
”食にうるさいフランス人やイタリア人をはじめ、ヨーロッパ中の食通がわざわざドイツまで足を運ぶお店。パスタ用のデュラム粉とピザ用の小麦粉を配合した麺は日本ではもちろん世界でもなかなか味わえない独特な食感と風味です。”
これは行くしかありません。外観はこちら。20分程並びます。
券売機。他にも行きたいお店があるので「ミニ無垢ラーメン(570円)」を選択。
店内は、4人がけテーブルが3つと、8人分のカウンター席。木目調でお洒落な感じです。
店員の6人中4人が女性だったのが衝撃。家系では中々見られない厨房の光景でした。
レンゲの写真。まるでイタリアン?
5分程してやってきました。
ミキサーを使って、スープを泡立てています。
スープは2層になっていて、上から食べてとのこと。上の魚介豚骨スープがちょうどよいクリーミーさ。下も合わせて食べると慣れ親しんだ家系のスープに少し近づきます。
A子ちゃんいわく、上越のあご助に似ているとのこと。
麺はストレートで、HPに記載があった通り、独特な食感。通常の麺よりも、かみ切った時のプッツン感が強い。非常に美味しい。
具材は、チャーシュー、青ネギ、のり。チャーシューはあぶられていた。青ネギのアクセントがいい感じでした。
総じて、非常に美味しかったです。
イマイチなラーメン屋が多い海外で、これだけのものを作れるのは尊敬です。
いつか本店にも行ってみたい。ご馳走様なり!