横浜で豚骨ラーメンと言えば、真っ先に候補に挙がるのが、ここ「たまがった」です。
いつからやっているのか分からないですが、大分昔からある老舗のイメージで、いつ行っても繁盛しています。ちなみに、伊勢崎町と、神奈川新町、川崎にもあるようです。
なお、たまがったとは、九州の方言で「おどろいた」という意味のようです。考えてみれば「たまげた」に近いです。
九州の人にとってはお店の看板に「たまげた」と書いてある感覚なのかと思うと、中々直球な店名な気がしてきます。たまげた。
外の券売機で選びます。らぁめん（７５０円）に、味玉（１００円）。今回は奮発して、高菜（１００円）を追加します。あと、替玉（１００円）も必須です。
席について２分ほどでやってきます。さすがに早い。
具材はネギ、チャーシュー、のり、たかな、卵。
なんといっても、このクリーミーな濃厚豚骨スープが抜群です。あっさりとした、くどくないクリーミーさなので、気づいたらスープがなくなってしまいます。ストレートの細麺によく合う！
最近は、家系ラーメンが重く感じることが多くなってきたので、豚骨ラーメンに心を奪われています。
ご馳走様でした。
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驚くべきことに、気づけば１００記事も書いていた。
記念すべき１００記事目がこの「たまがった」であることは、何かのメッセージなのかもしれない。実にたまげた。