【上野】究極のどらやき「うさぎや」(はまログ評価3.5)

どうも、浜男です。

先日、調味料を買いに上野のアメ横まで行ってきました。

せっかくなので、有名な和菓子屋さんに寄ってみます。

こちらの「うさぎや」さん。なんと食べログ評価3.9!

どら焼きが有名な和菓子屋さんです。

メニューはこちら。看板メニューのどらやきがトップにきていますね。

せっかくなので、どらやきを頼みます。

お店の前では食べれなかったので、少し歩いて、近くの場所で食べました。

漫画に出てくるようなどらやき!ふわふわの皮と、さらっとした口どけの粒あんが最高の相性でした。思っていた以上に上品!老若男女に好まれそうなお味です。

ちなみに消費期限は1日!遠方へのお土産には向かないようです。

普段どらやきを食べる機会はあまりないですが、非常に美味しかったです。

そもそも「どらやき」って何なのか、気になったので調べてみました。

wikipediaによると起源は下記のようです。銅鑼に関連してるんですね。

”どら焼きの名は一般に、形が打楽器の銅鑼(どら)に似ることからついたという説が有力である。しかし、異説として次のようなものもある。
曰く、武蔵坊弁慶が手傷を負った際、民家にて治療を受けた。そのお礼に小麦粉を水で溶いて薄く伸ばしたものを熱した銅鑼に引き、丸く焼いた生地であんこを包み、振舞ったことが起源という。ただし、この説は鎌倉時代に小豆餡が出来たと言われることから、1189年に死んだとされる武蔵坊弁慶との関わりは矛盾する。
この他にも様々な異説俗説があり、現在どれが正解かは一概に言えない状況にある。ただ、いずれの説にしても、銅鑼に関係している物が多いようである。” wikipediaより
ちなみに、日本語では説明されていませんでしたが、英語版のwikipediaを見てみると、
今回訪れたうさぎやさんが、100年前に、今のどらやきの形(2層形式)を作ったようです。すごい!
”The original Dorayaki consisted of only one layer. Its current shape was invented in 1914 by Usagiya in the Ueno district of Tokyo.” wikipdiaより
うさぎやさんが無かったら、ドラえもんが食べるどら焼きの形は四角かったのかもしれません。これは究極のどら焼きと言っても過言ではありません。ごちそうさまでした。
食べログ評価:3.9 ※食べログページはこちら
はまログ評価:3.5

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする