どうも、浜男です。
相変わらず、虎ノ門のお店を開拓する今日この頃です。
先日、訪れたのはこちら「バリ男」さん。とても目立つ外観です。
「バリ男」と書いて、バリオと読むようです。
ちなみに、私は「浜男」と書いて、ハマオトコと読みます。
こちらのお店の前を通ると、ものすごい豚骨の匂いがしてきます。
豚骨ラーメン好きとしては避けては通れない。ふらっと入店してしまいました。
店内の食券はこんな感じ。シンプルで、何となく家系っぽい。
人気No1である「味玉らーめん」(900円)を頼みます。
とくに、麺の硬さとかは聞かれず。
店内はL字型のカウンター12席のみ。平日の夜行ったので、まぁまぁ空いていました(お昼行ったらめっちゃ混んでてあきらめた)。しっかりと、席間の透明の仕切りが設置されています。
10分ほど待つと、やってきました。
この時点でちょっと衝撃を受けました。
あれ、二郎系なの!?
豚骨の匂いがすごいことから、勝手に豚骨ラーメンのお店だと勘違いしておりました。
「バリ男」のバリは、「バリカタ」のバリじゃないのか!?
一体、「バリ男」のバリが何かは良くわからないけど、がっつり二郎系のお店のようです。
そこまでお腹が空いていた訳ではないので、二郎系と知っていれば麺を少なめにすればよかったと少し悔やみつつ、食べ始めます。
まずはスープを1口。めっちゃうまい!
所謂、豚骨醤油ラーメンです。ポイントは、豚骨が強め。あと、バター?が加わっているような感じです。
スープの表面にバターが浮いているのか、ものすごい重く感じます。とんでもないカロリーなんじゃなかろうか。
麺も太麺で、重いです。しかも長い。
「太麺で長い」=啜れない。
食べるのに中々体力を使います。
スープも麺も重いので、非常にお腹にたまります。
久々に食べきれずに残してしまいました。
でも、味自体は非常に美味しかったです。普通の人は麺少な目でちょうどよいのではないでしょうか。
ご馳走様でした。