どうも、浜男です。
今回のHAMA’sキッチンでは、牛すじのラグーソースパスタの作り方についてご紹介します。
ソースの作り方(こちらのレシピを参考にしました)
材料 (2人分)
牛すじ:200g
玉ねぎ:1玉
セロリ:1本(葉はお好みで)
にんにく:2欠片
赤ワイン:200cc
トマト缶(400g):1缶
水:50cc
オリーブオイル:大さじ1、大さじ2
コンソメキューブ:2個
ローリエ:1枚
薄力粉:適量
塩・胡椒:適量
玉ねぎ:1玉
セロリ:1本(葉はお好みで)
にんにく:2欠片
赤ワイン:200cc
トマト缶(400g):1缶
水:50cc
オリーブオイル:大さじ1、大さじ2
コンソメキューブ:2個
ローリエ:1枚
薄力粉:適量
塩・胡椒:適量
レシピ
- 牛すじを食べやすい大きさに切る。塩・胡椒を軽くふり、薄力粉を軽く混ぜる
- 玉ねぎ、セロリ、にんにくをみじん切りにする
- 鍋にオリーブオイル(大匙1)、2で切った玉ねぎ、セロリをしっかり炒め、皿に移す
- 3とは別の煮込み鍋に、オリーブオイル(大匙2)、2で切ったにんにくをいれて、火をつけ、弱火でにんにくの香りを出す
- 香りが出たら牛すじを入れ中火で焼き目がつくまで炒める
- 赤ワインを入れて沸騰させてアルコールを飛ばす。水分が半分になるまで煮詰める
- 灰汁を取り、3で炒めた野菜とトマト缶を入れ、水分が少し減るまで煮る
- コンソメ、ローリエ、水を加え煮込む。圧力鍋であれば20分程度、普通の鍋であれば弱火で60分程度煮込みます。煮込み終わった時点でソースがドロドロ固ければ水を追加し、水っぽいなら蒸発させる。塩で味を整える
パスタの作り方(こちらのレシピを参考にしました)
材料 (2人分)
デュラムセモリナ粉:200g
片栗粉:大さじ2
水(お湯):100cc
オリーブオイル:大さじ2
塩:ひとつまみ
片栗粉:大さじ2
水(お湯):100cc
オリーブオイル:大さじ2
塩:ひとつまみ
レシピ
- ボウルにデュラムセモリナ粉・片栗粉・塩を入れ、手で簡単に混ぜる
- 別のうつわにオリーブオイルとお湯(60度以上)を入れ、揺する程度に混ぜる
- 手順1の粉のボウルの真ん中に穴をあけ、手順2のオリーブオイル&お湯の内、9割分くらい入れる(残り1割は手順9で使用)
- 粉全体を湿らせるために、ボウルの中で周りの粉を真ん中に寄せるように、ボウルを回しながら混ぜる。ボソボソの仕上がりでよい。まだこの時点では生地をまとめる必要は無い
- 手順4のボソボソを、手のひらでボウルのへりに沿わせるようにギュッと押し付けるようにする
- ボウルのへりに薄く伸びて、ある程度まとまった状態になった生地を、手で丸めてこねる。ボウルから出してこねてもよい。
- 3〜5分こねる。*冬など乾燥している時期は、残しておいたオリーブオイル&お湯を手に付けながらこねる。
- キッチンペーパーをしっかり水に湿らせて、こね上げた生地を包み、冷蔵庫(できればチルドか野菜室)で40分位寝かせる。もしくは1晩。
- 寝かせた生地を3等分にして、パスタマシンに入るくらいまで、生地を伸ばす。
- パスタマシンのつまみを「0」にして、9で伸ばした生地を通す。5回程度通して、生地の厚みを均一にする。
- パスタマシンのつまみを「1」にして、10で均一にした生地を、通す。つまみを「2」~「5」と順次変えていき繰り返し行う。
- 11で伸ばした生地をカット
作ってみた
先日作ってみました。せっかくなので、動画にしてみた。
【2021年春】牛すじのラグーソースパスタ作ってみた
牛すじが全然切れなかったり、パスタを少し長く茹ですぎたり、反省点はいくつかありますが、非常に美味しくできました。
ソースとパスタの形状(フェットチーネ)の相性が最高なのが良かったと思います。
パスタの作り方(粉の配合や、麺の太さ・長さなど)についてはもっと追求したい!
ご馳走様でした!