どうも、浜男です。
今回は、チャーシューを作ってみました。
漢字で書くと「叉焼」。またを焼く?
チャーハンと同じで、「チャー」=「焼く」?そしたら、「シュー 」=「叉」?
馴染み深い料理のはずなのに、あまりよく分からないチャーシュー。
調べてみると、中国のチャーシューは、肉を串などに刺(叉)して、炉で焼くもののようです。
なので、「叉焼」!納得!
ちなみに、「焼豚」と書かれることもありますが、「叉焼」とは少し異なるみたいですね。(Wikipedia)
我が家には、串も炉もないので、普通の「焼豚」を作ってみました。
レシピ
今回参照したレシピはこちら。
男の胃袋を掴む予定はないですが、とても評判の良いレシピです。
材料
- 豚肉(かたまり)
- 砂糖100cc
- 醤油100cc
- 酒100cc
- ジャガイモ・人参
- ニンニク・ショウガ
レシピ
- 豚肉をフォークで刺す
- 豚肉の表面をこんがり焼く
- 豚肉と野菜、調味料をすべてフライパンに投入
- 蓋をして30分ほど中火で煮込む
作ってみた
今回使ったのは、カナダ産の肩ロース。デカい!
ハナマサは安くて美味いので良い。
フォークでブスブス指す。
肉が柔らかくなり、下味も入りやすくなるようです。
表面をこんがり焼く。
野菜・調味料も全部入れる。すでに美味しそう。
蓋をして中火で30分。
肉がデカすぎて、蓋が浮いてしまったので、アルミホイルで何とかカバーしてみる。
できた。完璧。
チャーシュー丼完成。
手軽にできるのに、こんなに美味い。
常に冷蔵庫にストックしておきたい美味しさです。