おすすめされて読んでみた。
概要と感想
1時間程度でサクッと読める。
キリスト・孔子・ガンディー・カーネルサンダースなどの話を交えつつ、
絶対的な価値観はないということを伝えている。
この本の評価が良いのを見ると、社会との価値観のズレに悩んでいる人が多いのかも。
「特定の価値観に依存しない方がよいのでは」とその通りだと思った。
ただ、シンプルな内容だけに、中学生くらいが読んだら曲解しそうな本にも思えた。
ラジオも聞いてみたい!
あと、藤子F不二雄の「気楽に殺ろうよ」を思い出した。非常におすすめ。