博多にて初めての夜焚きイカ!
博多では夏の風物詩的な感じのようです。
単独で乗り込んでみます。
博多「海皇丸」へ!
船宿は「海皇丸」さん。以前、タチウオ船で利用した船宿さんです。
17:30出航とのことで、17時頃に向かいます。
皆さん上手に縦列駐車をしています。すごい。(私はチャリで行きました)

時刻になると船がやってきたので、乗り込みます。船宿(小屋)はなし。


時刻になったので、「さぁ出発!」と思ったら、すぐに引き返す。
どうしたのかと思ったら、スクリューに何か引っかかった様子。10分ほど船底の掃除をして仕切り直しです。
その後、1時間くらいかけて博多湾外に移動。
もっと近場で釣るのかと思ったら、予想外に遠くてしんどかった・・。



しかし、景色はよかった。



日の入りの絶景。

ちなみに、イカメタルのタックルはこんな感じ。
船長曰く、「竿とラインは、タイラバと同じでよいよ」とのこと。PEは1号にしました。

(引用:https://tsurinews.jp/20694/2/)
錘スッテは25号で一通りそろえます。

浮きスッテも一通りそろえる。

早速、スタートフィッシング!

10分ほどすると、すっかり暗闇に。

夜焚きイカの名のごとく、明かりでイカを呼び寄せます。


なんと、すぐ釣れる!

美しいイカ!サイズもよし!

イカが元気すぎて、生け簀から飛び出た。


その後も、ひたすらイカを釣り続けます。
夜0:30頃にフィニッシュ!陸に戻ったのは1:30近く。
さすがにクタクタです。こんだけ過酷な釣りは、年に1回位でよいかなー。
釣果!
多すぎて(かつ、捌くのも大変で)、数え切れなったけど、約30杯!
良い型のイカも沢山!

おまけ(食べてみた)
お刺身!新鮮で絶品

イカ焼きに、野菜炒めも当然うまい。


冷凍して、定期的にいただきましょう。から揚げもよい。
ちなみに、今回のタックルは下記のとおり。タチウオ・タイラバと同じですが、問題なくつれました。
・ダイワリーディング(73MH-190)
・ダイワ PREED(PEライン1号)