どうも、浜男です。
ラーメン博物館の3店目は「支那そばや」さんに行ってきました。
こちら、なんとあの佐野実さんが開いたお店とのこと。自家製麺や厳選素材など、すべてにこだわり、ラーメン業界に大きな影響を与えた人ですよね。
美味しんぼでいうと、海原雄山のようなイメージです。
浜男は、20年ほど前、佐野さんが出演していた「ガチンコ」というトキオの番組を見て、ラーメンの世界の厳しさを感じたものです。
そんな方が開いたお店なので、美味しくない訳はない!実は初来店!
お店の外観
券売機。このシンプルさ、最高です。ミニ醤油らぁ麺(570円)を頼みます。
こだわりのお店なので、10分くらい待つのかなと思っていましたが、
意外と3分程でやってきました!シンプル!
まずはスープを一口。このスープの深みは筆舌に尽くしがたいものがあります。
以下、HPからの引用。まさに至高のスープです。
”独自に掛け合わせたスープ専用地鶏「山水地鶏」をはじめ、佐野氏自ら全国を歩いて探し求めた厳選素材30種類以上を使用した至高のスープ。”
具材は、チャーシュー、メンマ、青ネギ、のり。それぞれ最高のものを使用しています。
ちなみにHP上の麺の記載はこちら。細麺ストレートで、とても美味しい。
”佐野氏が最もこだわっているのが「麺」。国産小麦を独自に掛け合わせた「支那そばや御用達粉」をはじめ、様々な小麦をブレンドした麺は、・旨み・香りが高い、しなやかな麺に仕上がっています。”
不思議なもので、スープだけを飲むよりも、麺とスープを一緒に食べることでよりスープの美味しさを感じます。
スープ、麺、具材が三位一体となった至高のラーメンです。
本店は戸塚にあるとのことなので、これは行かなけらばならないです。
ご馳走様なり!
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