【東神奈川】究極のラーメン「らぁめん夢」(はまログ評価3.8)

どうも、浜男です。

今回は、究極のラーメンを見つけちゃった記事です。

色々なラーメンがありますが、醤油系ラーメンの最高峰としては「支那そばや」を推してきました(こちらの記事でレビューしています)。

今回は、それに並ぶ(もしくは超えた)のではと思うラーメンを東神奈川で食べてきました。

美味しんぼ的に言えば、究極と至高の2つの頂点といったところでしょうか。

「らぁめん夢」

「え、ここラーメン屋?!」

正直、目を疑いました。暖簾もない。

前評判を知ってなければ入店していなかった気がします。食べログは偉大です。

券売機はこちら。券売機を見た瞬間に確信しました。この簡素さがたまらない!

「あつもり不可です」とペンで書く、この自由さ!

迷わず「特製ラーメン(980円)」を頼みます。

店内は6席程度しかないので非常に狭いです。14時くらいに入店したので運よく並ばず入れましたが、普段は結構待つのかも。

狭いキッチンで1人で切り盛りしています。すごい。

卓上には、調味料とアルコール。注射器みたいなのには、煮干しエキスが入っていて味変のために利用します。

5分ほどしてやってきました。見た目から完璧!

まず、特筆すべきは、レンゲが温かい点。それは即ち、スープの温度を変えずに、最高のスープを提供することを意味します。

考えてみると、良いお店は、天丼の器も温めてから提供されますよね。

実際は、スープの温度の変化は微差かもしれませんが、それ位こだわりを持って作られていることにまず感動&ラーメンへの期待・信頼感が大きく高まります。

麺は細麺ストレート。スープは鶏出汁で、油もいい感じ。

スープを最初に1口飲んだ時は、少し薄いかな?と感じましたが、後味でしっかりと旨味が押し寄せてきます!このスープは美味しすぎます。正直、スープがすべてといっても過言ではないです。何がこんなに違うんだろう。。

具材は、とろとろの味玉、わんたん、青菜、メンマ、チャーシュー(4枚)。

チャーシューは吉村屋のように炙った感じ。すべて美味い。

味変の煮干しエキスを加えると、煮干し感が強まります。(少量でも結構強い)

個人的には、デフォルトのままが最も美味しいと感じました。スープだけでも良いので毎日食べたい。

これは究極といっても過言ではないでしょう!

これからも定期的に通いたいです。ご馳走様でした。

食べログ評価:3.8 ※食べログページはこちら
はまログ評価:3.8
※2回目(2020/11)に伺ったところ、少し味の落ち(スープのしょっぱさ、チャーシューの臭みなど)を感じました。ワンオペなので仕方ないかもですが、スープの出来のぶれはそれなりにあるようです。

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