旭川といえば、ラーメン。
有名店「青葉」さんに行ってきました。
朝9時30から営業開始とのことで、オープン10分前にお店に到着!
誤表記かなと思った「らぅめん」が気になりつつ、行列に並びます。
店内はカウンター10席、2人掛けテーブルが3卓ほどで、結構狭め。
9時半にオープンし、ギリギリカウンター席に座れたので、待たずにすみました。ラッキー。
メニューはこちら。
店員さん曰く、「正油も塩も味噌も全ておすすめ」とのこと。
とりあえず正油らぅめんでお願いすると、「塩も食べないとバチが当たるよ」と言われる。なんだこのおやじ。
10分弱でやってきた。
正油らぅめん。
味はスタンダードな中華そば。幸楽苑の上位互換と言える。
スープに油がはっていて、とてもあつかったのは、雪国ならではなのでしょうか。
ちぢれ麺だけど、のどごし良くツルツルいけました。
1947年から営業されているとのことで、歴史を感じる店内でした。
中曾根総理が来店された際の写真等が店内に飾られていた。置物もなんとなく味がある。
一方、カウンター席に店員さんが座って伝票処理をしていたり、オープン前に早めに来店した人への対応等で少しトラブっていた。あまり決まったルールはないよう。
70年営業されているお店で、そういった店内オペレーションが標準化されていない点は逆にすごいと感じた。
美味しかった!ご馳走様でした。
食べログ評価:3.7 ※食べログページはこちら
はまログ評価:3.6