休日に秋葉原にてラーメン。
I氏と今話題の「ほたて日和」さんに行きます。
朝9時くらいから記帳での予約制とのこと。
口コミを参考に7:30に秋葉原に到着。平日よりも早く電車に乗りました。
この時点で20番目くらい。ラーメンガチ勢恐ろしや。。
行列に並んでいると、注意事項の紙が渡されます。
こうでもしないとトラブルも多いのでしょうね。大変です。
9:10程度に記帳開始。寒空の下、1時間30分は中々長かった。。
11時から20分単位での記帳で、1枠5名まで入れるようです。
予約時間まではだいぶ時間があるので、ぶらぶら秋葉原観光をします。
12時台に再来。
まずは、店内の券売機で購入。
「特製」帆立の昆布水つけ麺【醤油】(1600円)を選択。
せっかくなので、「帆立と昆布の佃煮ご飯(350円)」も追加。
「特製」帆立の昆布水つけ麺【醤油】
さいころで食べ方の説明を依頼!
こういうちょっとした遊び要素を加えられたり、レンゲとお箸のセット等、記帳制で時間に余裕があるからなのかも。
食べ方について説明していただけましたが、これを読めばOKでした!
ホタテのカルパッチョ。これはまぁ美味い。
しかし、何と言っても特徴的なのがこの麺!
写真では伝えきれないですが、昆布のとろみがすごい!
I氏が隣で4回くらい「トロトロしてんな!」って言ってた。
これをつけダレに浸すと、また新たな感覚のつけ麺を味わえます。
玉子の白身の感覚に近いですが、ちゃんとタレのうま味が絡んでいて美味しい。
鰹塩とワサビをつけることでまた美味しい。トリュフオイルはイマイチ。
具材はホタテが4個くらいあった。チャーシューはちょっとイマイチ。メンマが今まで食べた中でも格段に美味しかった。
最後、スープ割でフィニッシュ。
つけ麺が思ってたよりもボリューミーで、「帆立と昆布の佃煮ご飯」は正直なくてもよかったかも。。
でも、スープと合わせて美味しかった!
話題になるだけあって、非常に美味しかった!
つけ麺の新境地とも言える、昆布水つけ麺の食感はここでしか食べれないかもしれない。
ただ、だいぶ独特なので人によって好みが分かれそう。(I氏は苦手だったようです)
あと、もう少し予約が取りやすいとよいですねー。
ご馳走様でした!