どうも、浜男です。
関内の3大スープカレーと言えば、下記ですよね。
上記の他にも有名なカレー屋さんがあると聞き、行ってきました。
「べいらっきょ」さん。
階段で地下に降りると、60席近くある広い店内に通されます。
お昼だというのに、暗めな店内がちょっと不気味。
メニューはこんな感じ。ランチは別注文なので注意!
辛さを選べます。
一番目立っていた「チキンカレー」(800円)に、「小ライス」(250円)。
「トントロ」(600円)を追加トッピングします。辛さは2辛(中辛)にしておきました。
5分くらいでやってくる。
ルクルーゼの食器がかわいい。スープはにんにくたっぷりのパンチ強め。
具材は、じゃがいも、にんじん、ピーマン、ゆでたまごと一般的なスープカレーですね。
他のスープカレー屋さんと比べると、目立った特徴もなく割高感も目出つ。
あと、接客面はイマイチでした。
マスク着用ルールを厳密にしすぎて、常に監視されている感じなので、お水を飲むのにも落ち着きません。店員さんが見回っていて、マスク外してるとすぐに指摘してきます。
店内に張り紙が貼ってありましたが、知的障害を持つスタッフさんもいて、クレームで結構揉めてるようです。
知的障害が~などとわざわざ張り紙に記載するのも、エクスキューズ感が強くて、個人的には何だかなと思いますし。
クレーム内容、どんな人かなど、わざわざ書いてるのも、ちょっと子供っぽい。
コロナ禍での外食の在り方の難しさや、障害者雇用の難しさは当然ありますが、
お客さんを楽しませるのが本来のお店の在り方であって、
クレームに関係ない通常のお客に、張り紙を見せて不快な気持ちにさせるのは、そもそもお店としてありえないと思いました。
日本独特の必要以上のサービス(お客様命みたいな)を是とする訳ではないですけど、飲食業に限らず、仕事ってそういうものな気がしますよねー。
そんなこと考えながら食べたカレーは、あまり美味しくありませんでした。
ご馳走様でした。