【横浜】中華料理「生香園 本館」(はまログ評価3.2)

横浜は馬車道にて。

中華料理屋の「生香園」(せいこうえん)さんに入ります。

だいぶ以前に、I氏と釣りの帰りか何かで、入店した記憶がある。

普通に美味しかった記憶を頼りに、リピートしてみます。

店頭のディスプレイを見ながら、何となく「2色のチャーハン」に魅かれる。

店内は広め。ジュニアも納得の広さです。

メニュー抜粋。色々あります。

外観から魅かれた「特製2色のチャーハン(1180円)」。

ラーメンも食べたいので、「チャーシュウ入りつゆそば(1000円)」。

「焼き餃子(8個)800円」も追加して、A子ちゃんとシェア。

「チャーシュウ入りつゆそば(1000円)」

ツルツルの細麺。

なんだか不思議にちょっと甘いスープ。中華料理屋のラーメンあるあるです。

「特製2色のチャーハン(1180円)」がやってきた。

レンゲがぶっささったまま来た。インパクト大

白米かなと一瞬思うくらい、味がないチャーハン。これも中華料理屋あるある。

2色ということなので、赤い方はキムチとかかな?と思いながら食べてみたら、なんとケチャップ。

味は完全にオムライス。

「焼き餃子(8個)800円」もやってきた。

想像していた普通の餃子と見かけからして異なる。「焼き」じゃなくて「揚げ」な気がする。

メニュー表を再度見返してみるが、やはり「焼き餃子」

中国語では「焼く」という言葉は、意味が違うのでは、と後日調べた。

中国語になると「焼」は「シャオ」と発音して「煮込む」という意味になります。

中国語の「焼shao」は、それとは全然違う。肉や魚を炒めたり揚げたりした後、スープや調味液を加えて煮含め、最後に強火にし、あらかた水分を飛ばして仕上げる調理法のことを指している

焼く=煮こむらしい。水餃子が連想され、余計分からなくなった。

餃子はカリカリしていて美味しかった。

本場感のあるお店で、中国に旅行に行ったような気分になれた。

店内も広くゆったりと食事が楽しめるのが良い。ご馳走様でした。

食べログ評価:3.5 ※食べログページはこちら
はまログ評価:3.2

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