貯金の目的とは

どうも、浜男です。

先日、そば殻の良い枕と空気清浄機を衝動買いしてしまいました。絶対に必要だった訳ではないですが、ネットサーフィンしている中で何となく買ってしまいました。

ついついamazonでポチってしまう。誰しもそんな経験ありますよね。

あと、昨年の家計簿を見ていたら、宝くじに1万円以上使っていたことが判明しました。ちょっとしたワクワク感が好きで、ふと200円とか買うことが多いのですが、思っていたよりも使っていてびっくり。

30歳を手前にして、未だにそんな無駄遣いをしていますが、改めて貯金の必要性と目的について自分用に整理してみました。

『なぜ「貯金」はするべきなのか – 3つのメリットとは?❛❜』

リンク先のマイナビの記事を読みました。

書かれていた貯金の必要性・メリットは下記3点。

1.急な出費があっても対応できる
2.将来的にかかる大きな出費に備えられる
3.心のゆとりが生まれ人生の質が上がる

3点とも、まぁ確かにねと納得できるものの、じゃあどれくらい貯金したらよいのかはよくわからん。

具体的には、急な出費って何とか、将来的にかかる大きな出費とは何とか、ある程度想定しておかないといけない訳ですよね。よく知りませんが、ファイナンシャルプランナーさんとかの領域ですかね。

1.急な出費とは

急な出費の例として挙げられるのは、下記のような出来事でしょうか。急にまとまったお金が必要になる時。(個人的には今のところあまりないけど、今後増えていくのかなと思います。)

・病気やケガによる医療費
・冠婚葬祭でのご祝儀やご香典、旅費
・家電修理
・引っ越し

とはいえ、具体例を挙げていけばキリがないし、起きるか起きないか予測できないことに対してあまり深く考えていても仕方ないです。

考えすぎちゃう人は結局、保険の話に行きつくんでしょうが、私はあまり興味がない。子供ができれば違うのかもしれないですが、そもそも保険屋とかをあまり信用できない。

そんなスタンスなので、最低限考えられる(発生確率の高そうな)上記で挙げたような出費くらい考えておけばよいんではないでしょうか。100万円もあればことたりるのでは。

2.将来的にかかる大きな出費とは

将来的にかかる大きな出費は下記3点がメインですかね。

・教育資金
・住宅資金
・老後資金

ただ、前提条件(子供が何人ほしいとか、持ち家かとか)によって結構異なるので、具体的に考えるなら、保険会社・証券会社などのシミュレーションサイトを利用してみるとよいかもしれない。

あと、例えば下記のようなサイトで、子供が何歳の時に支出がいくらか目安として紹介されてたりします。

【子育てのお金】いくらかかる?何にかかる?わかりやすく解説!

ただ、これも将来どうなるかなんて分からないので、あまり深く考えても仕方ないですね。いつまで生きるかも分からんし。

子供ができたとき、住宅が欲しくなったとき、老後が近づいたとき。と、やっぱりその時々で考えていけばよい話かと思いました。

結論

結局は将来のことなので正解があるわけでもなく、何となくある漠然とした将来への不安から、貯金をするんだと思います。上で挙げた貯金のメリットでも書かれていたとおり、「3.心のゆとりが生まれ人生の質が上がる」という点。

ただ、どれだけ貯金できたらゆとりが生まれるのかとか、結局はその人の性格・スタンスに依るものなので、深く考えていくと際限がないですよね。なので、将来はわからないと割り切る、もしくは大丈夫だと思い込む心の持ちようが大事ですね~。

ストックとフローという概念がありますが、フロー(毎月の収入と支出)さえ管理できてれば良いのかなと思います。そのためには、健康であること、安定して働くことが大事です。

ストック(貯金)の方は、上でも挙げた急な出費のための100万円くらいあればよい。欲しいものができたら、また貯金していきます。

退職金も出たので、ジャンジャン使っていきたいと思います。

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